2009年10月30日

約2年ぶりの東京。

今月中旬に約1週間、研修のために東京に行っていた。

自分が希望した内容だったけど、近付くにつれて、段々気が重くなってきた。というのは約2年前に父が東京で亡くなって、アパートと職場を片付けに行って以来足を運んでなかったからである。

ただその不安は羽田空港に着くやどっかに消し飛んでしまった。
繁華街は賑やか。パッと見では不況などどこ吹く風、といった感じである。

滞在中、広島から東京に出ている友人と、大学時代の友人に会った。

最終日は、飛行機の時間まで上野の国立博物館平成館で開催されている「皇室の名宝展」を見に行った。

宮内庁が保有している美術品の数々。歴史の授業で参考書に載っていたような作品がバンバン登場する。

特にすごかったのは江戸時代の画家、伊藤若冲の「動植綵絵」全30幅である。これだけの作品が一堂に介すのはめったにないことらしい。よく「驚きのあまり言葉を失う」などというが、自分の場合、あまりの素晴らしさに「あ、あ・・・」と言葉にならない声が自然に出てきた。色んな動植物が書かれているが、そのうち一番多いのはニワトリである。トサカや羽根、足の部分の精密さは実物よりすごい迫力だった。

一週間過ごしてみて、何だか吹っ切れた気分。今までのことが取り越し苦労のようだった。しかしちょっと調子に乗って金を使いすぎた。それだけが反省点(汗)。
posted by ぜごん at 23:25| 広島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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