2006年07月21日

二十歳の頃・1992年夏(その6)

8月1日は北京から車で2時間、八達嶺の万里の長城に出かけた。
ここが長城のベストビューポイントらしく、観光地として整備されている。
タクシーを使っての移動。北京は平地だったが近づくにつれてゴツゴツした山あいを通るようになる。

お土産物店が並んでいて、そこを抜けると長城が現れる。
階段を伝って上にあがり、そこから延々と連なる城壁の一番高いところ(これがいわゆる八達嶺か)まで行って帰るのである。

神社の参道のように山頂まで人の列が続いていた。
まだ若かったが、息を切らしながら何とか頂上までたどり着いた。
ここからは引き返すだけだが、その先もずーっと城壁は続いている。
ちょっと残念だったのは天気が思わしくなかったことである。
雨は降っていなかったが遠くが霞んで見えなかった。

帰りはさっき登った道を、足並みも軽くどんどん下っていった。

その後、お土産物を物色したが、あんまりいいものはなかった。
「万里長城」という文字と長城の写真をプリントしたTシャツなどが売っていて、こんなの誰が買うんだよ!と思っていたら中国人カップルがそのTシャツをおそろいで着て喜々とした表情で目の前を通り過ぎていった。
これが文化の違いなんだろうなあ。
(つづく)
posted by ぜごん at 12:49| 広島 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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