2006年07月25日

満月の誘惑

書店で手にした雑誌にこんな一言があった。

「尾道の坂道に、満月の夜だけオープンするワインバーがあります。」

さらにページをめくると、こういうことらしい。

梟(ふくろう)の館、という美術館が、満月の夜だけ2階を開放し、そこに置かれたさまざまな梟のアートと尾道の夜景を楽しみながらゆったりとくつろぐことが出来る、というのである。

写真が出ていたが、ロウソクの光に照らされて、いろんな梟がほんのり浮かび上がって、何ともいい雰囲気だ。


満月というと、広島県にはもう一つ満月を利用したスポットがある。
今年4月に開館した、三次市の奥田元宋・小由女美術館である。

ここは毎月1回、満月の夜だけ22時まで開館するようになっている。

建物の中央に池があって、満月が昇ると水面に映し出されて、風景の一部となる、そんな仕掛けである。
夜は行ったことがないのだが、昼に見ても池の水音が程よく聞こえてきて、夜の幻想的な景色が容易に想像できた。

ここからは歩いて5分くらいのところに三次ワイナリーがある。
夕方ごろ来て、ここでひと通りワインを楽しんだ後、美術館に入り、奥田元宋氏の作品の燃えるような赤にさらに酔った後、漆黒の闇に浮かび上がる満月を眺める・・・こんなことも可能なのである。

ただし、帰りのためにお酒を飲まない同行者が必要になってくるが。

梟の館 http://2960.jp/contents/htmls/fkr_base.html
奥田元宋・小由女美術館 http://genso-sayume.jp/
posted by ぜごん at 00:22| 広島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 瀬戸内の奥深くへ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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