2015年11月04日

ブランドを形作る要素とは

最近、企業が盛んに自社商品、サービスの「ブランド化」を図っている。しかしブランドというのは企業が作る物じゃなくて、消費者がその商品・サービスを認めて初めて「ブランド」なのだという。
手元に「ふるさと財団」というところが出している機関誌があるが、その記事の中に「ブランドを作る要素」について、以下の11項目が書かれていた。

【消費者からの評価として】
1.商品やサービスの知名度。
2.品質が高い。
3.その分野でのリーダーシップ(あこがれ観)がある。
4.商品やサービスに個性がある。
5.消費者の満足度が高い。
6.商品やサービスに対するロイヤルティが高い(また、買いたい、使いたい)。
7.それらの価値を保つ価格を持っている。

【マーケットでの評価】
8.マーケットでのシェア(占有率)が高い。
9.販売店の状況、商品やサービスが販売重要項目と考えられ片隅に置かれていない。または、粗末に扱われていない。
10.販売価格が安定している。安売りされない。

(番外編)企業の環境志向や商品の環境対応がなされている。

そう考えると確かに、ブランド作りを先行するあまり、これらの基本的な前提条件を忘れている企業が実に多いことか。中には商品に自信がないが、「これでもブランド化すれば少しは売れるかも知れない」みたいな考えを持っている企業もあるかも知れない。しかしそういったところは大抵消費者に見破られ淘汰されていく。まず品質、クオリティを高めていき、消費者に認められる、これが第一の条件なのではないだろうか。
posted by ぜごん at 22:45| 広島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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