2005年06月24日

住宅地の隠れた名店

以前、知り合いの人におすすめの店がある、と言われて広島市の郊外にある居酒屋に連れて行ってもらった。元々屋台から始められた、というそのお店はJRの駅から5分ほど住宅地へ入ったところにあり、まだ午後6時前だというのにもうお客さんでいっぱいだった。

今までほとんどメディアには登場したことがなかったものの、いつも会社帰りのサラリーマンや周辺にある工場の人たちで賑わっているそうだ。

最近改築したという一見小綺麗な店舗に一歩入ってまず驚かされるのは何といってもメニューの多さ。壁一面に100種類以上はあろうかというメニューが所狭しと並んでいて、知り合いの方曰く、「どれを頼んでもハズレがない。」とのこと。

実際いろいろ頼んでみても、高級店のような華やかさはないものの、ちょっと家庭では出せないような、美味しいものばかりで、値段も大変リーズナブル。連れて行って頂いた方も一家全員がこの店のファンで、さらに新しいメニューを開拓しようと、よく家族で訪れるそうだ。

付近は昨年大規模なショッピングモールがオープンしたばかりで、その中には大都市発の小じゃれた感じの飲食店が軒を連ねているが、昔ながらの家庭的な雰囲気と小さいお店だからできる小回りの良さでお客さんの心をつかんで離さない、それだけでなく口コミで日々新たなファン(自分のような)を増やし続けている、そんな店もあるんだな、と思った。

29.jpg

短冊のように見えるのがメニュー。
posted by ぜごん at 12:23| 広島 | Comment(0) | TrackBack(0) | 名店・名物探訪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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