2005年08月10日

打ち出の小槌

知り合いに税務署OBで、地元に帰って開業している税理士さんがいるが、以前こんな話を聞いたことがある。

税務署時代、ある著名な画家のところに指導(調査ではない)に行ったときのこと。
その画家の先生、やっぱり経理のほうは得意ではないようで、あれこれ計算して、「先生の収入から経費を引くとこれくらいの税金がかかりますね。」と数字を見せたら、その先生、

「なるほどこれだけ払うのか。じゃあこの金額の絵を一枚書こう。」

いいよなぁ。打ち出の小槌みたいに、腕をちょっとふるうだけで「価値のあるもの」を次々生み出せる、そんな人間になりたいと思いつつ・・・。
(まぁそこに行き着くまでには並々ならぬ努力をしてるんだろうけど・・・。)

なかなかそうは行きませんな。ただ額に汗して働くだけだ。

mame.JPG
posted by ぜごん at 06:36| 広島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 逸話・聞いた話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/5762733

この記事へのトラックバック