2005年07月01日

中国の片隅で聴いたI Love You

中国旅行の続きの話。

郊外の、十三陵に行ったときだったか、昼にとある食堂に入った。
食堂に隅にテレビがあって、何やらアジアの歌が流れてきた。イントロが流れると、食堂にいた若者が4人くらい集まってきて、一斉にその歌を歌い始めたのだ。

そこまではありがちな光景。
その後、一緒に行っていたマレーシアの留学生の目の色が変わった。
「あ、これ、有名な台湾の歌だよ。香港で2、3年前に流行ってたんだ。」といって一緒に口ずさみ始めた。

彼の出身はジョホールバルというシンガポールの対岸の町だった。
確かに中国と台湾、香港とマレーシアという4つの地域が一つの歌で繋がっているんだな、と感じた瞬間だった。

文化が違っても同じ言語だと互いに通じ合うところがあるんだろうな、なんてちょっとうらやましい感じもした。

その後、大同市というところにも行った。
観光地に向かうためにタクシーに乗った。
車窓からは見慣れない煙突の工場が見えていた。(後で知ったのだが、あの煙突は原子力発電所らしい。)
その時、ラジオから尾崎豊の「I Love You」が流れてきた。
もちろん中国語の歌詞だ。歌っている人も誰だか分からない。

尾崎豊はその年の4月に惜しまれながら亡くなっている。
それから間もない8月、原子力発電所の建つ、ほとんど砂漠に近い異国で聴いたI Love Youは強烈に胸に響いた。

今も時々CMなどであの曲が流れるたび、あの光景が頭の中に浮かんでくる。
posted by ぜごん at 12:34| 広島 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月27日

成田発、北京経由、テヘラン行き

大学3年の時、友人4人で中国に行った。
うち一人がマレーシアからの留学生で、北京語が堪能、ということで旅行中は通訳として活躍してもらったばかりか、思わぬ人と意思疎通が図れて非常に有意義な時間を過ごせた。

プランを立てている段階で、その留学生が、航空券は自分が手配する、というので任せていた。券が届いてみると、何とイラン航空(タイトルのようなコース)。

当日は京成スカイライナーで成田に行った。到着後、飛行機の出発状況を示す表示を見ていたが、2時間経っても3時間経っても「遅れ」と表示されるだけである。その後アナウンスがあって、機器の故障で今日は飛ばない、とのこと。ホテルが手配してある、ということでその夜は成田で一泊することとなった。

翌日、その「直った」という飛行機に乗って成田を発った。いきなり機内誌がアラビア文字!スチュワーデスらしき人はほとんどいなくて、制服姿のひげ面の濃い男性がほとんど機内業務を仕切っていた。何とも異様な空間。機内食が運ばれてきたが、あの黄色いご飯(サフランライス)は香りがきつくて食べられなかった。オレンジジュースの味も「何か」が違う。

そんな飛行機に乗って4時間半。北京の空港で「途中下車」したわけだが、その後にあったことについては、また別の機会に。
posted by ぜごん at 12:42| 広島 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月13日

1997年10月、東北旅行

1日目:広島空港=仙台空港=仙台=《東北新幹線》=新花巻=宮沢賢治記念館=新花巻=《東北新幹線》=盛岡=《バス》=十和田湖(泊)
2日目:十和田湖=奥入瀬渓流=《バス》=十和田市=《十和田観光電鉄》=三沢=青森(泊)
3日目:青森=三内丸山遺跡=青森空港=広島空港

初日は十和田湖ですごい雨、夜が明けてみると向こうの山には既に雪が積もっていた。二日目の天気はまずまず。奥入瀬渓流ではちらほら紅葉が始まっていた。バス乗り場のあたりで紅葉をバックに見た虹はきれいだった。三内丸山遺跡は朝のラジオで武田鉄矢が絶賛していたので行ってみたくなったが、こんな寒い地方であんなに豊かな生活があった、というのが驚きだった。土器なんかはもうびっしりと埋まってる、といった感じだった。
posted by ぜごん at 12:35| 広島 | Comment(0) | TrackBack(1) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月12日

山口県の外れにある角島

SANY0203.jpgSANY0191.jpg
今、JRの駅を利用すると、「四日間の奇蹟」という映画のポスターがやたら目立つ。
吉岡秀隆と石田ゆり子のバックに「角島ロケ」と書いた文字があった。

初めて角島の存在を知ったのは、10年以上前、前の会社で山口にいた頃のことだ。
タウン情報誌に角島探訪と題して特集が組まれていた。まだ角島大橋もない頃だ。
白い灯台と何か名も知らぬ白い花だけが印象に残っている。

おととし、直方での1ヶ月研修のとき、休日を利用して車で行ってみた。
下関から国道を北上して1時間ぐらいだろうか、無料の角島大橋を渡り、東西に細長い島の
西端にあの灯台があった。明治9年からここで点灯し続けているらしい。
灯台周辺は公園として整備されていた。灯台は開放されていて登ることも出来た。
天気は良かったが冬の海は恐いほどの白波を立てていた。難破船らしき船体が波に洗われていた。

映画ではどんな風に使われているんだろうか。機会があれば見てみたい。

posted by ぜごん at 23:38| 広島 ☁| Comment(0) | TrackBack(2) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月09日

高知日曜市で「小夏」を買う。

5日に職場の関係で総勢43人で高知に行った。
日曜市は初めてで、あまり買わなかったが散策は楽しかった。
家用のお土産として、「小夏」という夏みかんの小さいようなのをひと箱買った。
18個入りで3000円。高いのか安いのかは分からない。買う前に一口食べさせてもらったが、甘くて美味しかった。説明書きには中の白い皮まで食べられる、と書いてあった。実際その通りだった。
その後の昼食は鰹を中心とした皿鉢(さわち)料理。
時期が時期ということで素材も良かったが、焼き加減も最高。やはりあるところにはあるんだな、と思った。
食事時のお酒を無礼講で行ったら、結構予算ギリギリになってしまった。
でも参加者の方には充分楽しんでもらえたと思う。
posted by ぜごん at 12:47| 広島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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