2005年07月10日

極私的しまなみ案内〜向島編

親しい知人が尾道にいるので、ここ数年、年に10回以上尾道に行くようになった。
尾道からしまなみ街道にかけて、幾度となくいろんなところに行った。

今日は尾道の対岸、向島を紹介したい。
向島は今まで、東半分が尾道市、西半分が御調郡向島町だったが、この春の合併で全島が尾道市になった。

ここの一番の見どころというと向島洋らんセンターだけど、僕はまだ行ったことがない。

食べるところでお勧めは「レストランマキシム」だ。

島内のメインストリートからちょっと細い道を入った突き当たりの尾道水道沿いにある。
僕は昼の喫茶だけ行ったのだが、夜はフランス料理が専門らしい。

何といってもここからの尾道水道の景色が素晴らしい。いつも千光寺などから見る景色とは反対で、尾道市内が一望でき、行き交う船や最近きれいになった駅前なども目前に見える。
ここは大林宣彦監督の映画『ふたり』でも使われたそうだ。

映画といえば、この向島は『男たちの大和』の原寸大の大和のロケセットがあることでも有名である。今、期間限定で見学できるとか。
http://www.onomichi.ne.jp/~moon/ekimae/oda/

尾道市内からだと、ちょうど「桂馬のかまぼこ」のあたりからでも巨大な船体を見ることができる。

keima.JPG

また、この島の南岸には「立花海水浴場」がある。
ここは尾道水道のような、海岸まで所狭しと建物が密集している風景とは一転して、水平線がしっかり見える静かな海水浴場である。白い砂浜がまぶしい。前に訪れたときには大勢の海水浴客で賑わっていた(と思う)。尾道市内の人もよく訪れるそうである。

橋が開通してもこの島の交通の主役はやはりフェリーである。知り合いのおばちゃんも原付をフェリーに乗せて毎日尾道の勤め先まで通っている。

数分おきに離発着を繰り返すフェリーと家路を急ぐ人の波・・・大林監督の映画ではたびたび登場する情景である。
posted by ぜごん at 20:37| 広島 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 瀬戸内の奥深くへ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月16日

上蒲刈島のこと。

近所で好きな場所といえば、川尻から安芸灘大橋を渡って行く下蒲刈島と蒲刈島だ。
今は両方とも呉市に編入されているが、原初的な瀬戸内の風景を気軽に味わうことが出来る場所である。
車で島に渡り、島の南側を走ると、いわゆる多島美の風景とは違い、島一つない安芸灘の風景が広がる。遙か遠くを見渡すと運が良ければ四国山脈まで見える。
また、秋は山一面みかんに覆われてさながら黄金の島となる。
蒲刈島の「県民の浜」は日本の渚百選の一つに選ばれたらしいが、海水浴からテニス、温泉(やすらぎの館)なども楽しめ、宿泊施設(輝きの館)にはレストランも併設されている県内随一のリゾート地である。あと、島の至る所に物産販売所があって、休憩がてら見て回るだけでも楽しい。
以前は遠いイメージがあったが、平成12年に安芸灘大橋が開通してから一気に行けるようになった。おすすめです。
posted by ぜごん at 12:42| 広島 ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | 瀬戸内の奥深くへ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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